月刊「創」
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■月刊「創」年間定期購読(12冊) |
定価 |
7,776 円 |
在庫 |
あり
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雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像ないし電子メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件の宮崎勤元死刑囚が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。 |
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■月刊「創」年間定期購読(6冊) |
定価 |
3,888 円 |
在庫 |
あり
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雑誌ジャーナリズムはいま、総体として危機に瀕しているような気がする。総合誌と呼ばれる雑誌は、この間次々と廃刊の憂き目にあっている。映像ないし電子メディアが影響力を増大させているのと反比例して、雑誌メディアはジャーナリズムのなかでレゾンデートルを失いつつあるように見える。画一的な情報洪水のなかで排除されてしまう異論や少数意見を積極的に取り上げてきたのが『創』である。例えば大手マスコミが連日押しかけ、テレビ局がヘリコプターを飛ばすなどして外側から何とか覗こうとしていたオウム真理教・麻原前教祖の三女の邸宅に初めて足を踏み入れたのは『創』だった。あるいは連続幼女殺害事件の宮崎勤元死刑囚が初めて心境を語ったメディアが『創』だった。これらは決して偶然ではない。大手マスコミがいくら物量作戦を展開しても、いやそうすればするほど肉迫するのが困難になるものも存在するのである。『創』は常に独自のスタンスで大手マスコミの報道できない領域に挑んできた。ゲリラに徹することが、雑誌ジャーナリズムに残された存在領域だと思うからである。 |
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■月刊『創』(Tsukuru)2021年2月号 |
定価 |
648 円 |
在庫 |
あり
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特集【出版社の徹底研究】
◆《総論》『鬼滅の刃』大ヒットとコロナの影響を受けて…
出版界は今、どうなっているのか
◆売れ続ける『五等分の花嫁』始め、ヒットも数々…
コミック堅調!講談社の出版戦略
◆好調な児童書や学習まんが、ドラえもん50周年企画も成功
ドラえもん50周年と児童書好調小学館
◆『週刊少年ジャンプ』からは『呪術廻戦』など次の作品も…
『鬼滅の刃』大ヒット!集英社の取り組み
◆『ペスト』や三島由紀夫作品が予想を超える売れ行き
新潮社の文庫、文芸、コミックの現状……長岡義幸
◆文春オンライン絶好調で『ナンバー』もテコ入れ
デジタル化加速する文藝春秋の戦略
◆完売・重版続く『アンアン』、書籍のヒットも
『アンアン』50周年!マガジンハウス
◆『JJ』は月刊誌としては終焉、今後の戦略は
光文社「女性誌王国」変容の行方
◇三浦春馬さん「死」の波紋は収まらず
三浦春馬さんの死をめぐる多くの人たちの悲痛な声(4)
◇彼の魂が安らかでありますように
「戦うべき相手は過去の自分」――三浦春馬さんが問いかけるもの……空羽ファティマ/海扉アラジン
■11月26日、大阪高裁決定は本誌への手紙も引用
寝屋川事件元被告、再び死刑確定……篠田博之
○裁判傍聴記 第3弾!
座間9人殺害事件・被告に死刑判決……渋井哲也
▼安倍前首相「桜を見る会」疑惑が改めて噴出!
秘書を実名にして「桜」捜査の監視を……浅野健一
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■月刊『創』(Tsukuru)2020年1月号 |
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在庫 |
あり
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【特集】テレビ局の徹底研究
〈座談会〉環境激変テレビ界はどこへ行く
若い視聴者獲得狙うNHKの試み
民放首位走る日本テレビの戦略
ファミリーコア狙うTBSの課題
好調「月9」が占うフジテレビの今後
ドラマ、情報番組好調テレビ朝日
“独自路線”テレビ東京の試行錯誤
映画『さよならテレビ』と『i』が描いたジャーナリズム……森 達也×阿武野勝彦×圡方宏史
元利用者家族が語ったやまゆり園と殺傷事件……平野泰史・由香美×吉田美香×渡辺一史
再審・滋賀湖東記念病院事件の報道検証……浅野健一
映画『カツベン!』と語りの文化……周防正行
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■月刊『創』(Tsukuru)2020年2月号 |
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在庫 |
あり
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【特集】出版社の徹底研究
厳冬¥o版界の活路はどこに
講談社が進める「紙とデジタル」
ドラえもん50周年と小学館の取り組み
『鬼滅の刃』大ヒット集英社「ジャンプ」健在
新潮社ヒット連発、10年ぶりの快進撃……長岡義幸
3億PV突破文藝春秋の今後
『JJ』立て直し図る光文社の戦略
チャレンジングな表現/生き方……香取慎吾×渡辺淳之介×権八成裕
検証・愛媛県警「匿名希望」大学生誤認逮捕報道……浅野健一
寝屋川殺人事件に驚きの展開……篠田博之
暴力の連鎖を断つために………坂上 香
やまゆり園事件の新たな動き………篠田博之
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■月刊『創』(Tsukuru)2020年3月号 |
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在庫 |
あり
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【特集】新聞社の徹底研究
朝日新聞の「統合編集」体制強化
読売新聞の“新聞withデジタル”」
毎日新聞「過去になかった大改革」
日本経済新聞のデジタル化とグローバル化
産経新聞が取り組む新しい電子媒体
3億PV突破文藝春秋の今後
東京新聞の「権力監視」「地域密着」
相模原事件裁判報告……篠田博之
死刑確定者となって生きる意味について考えた……山田浩二
愛国者に気をつけろ!』で「鈴木邦男の謎」は解けたのか……篠田博之
『子どもたちをよろしく』といじめ・教育・文科省……前川喜平×寺脇 研
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■月刊『創』(Tsukuru)2020年4月号 |
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在庫 |
あり
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特集【相模原事件裁判報告】
◆被告人質問で語られた『新日本秩序』
◆植松被告に犠牲者への謝罪を提言
◆被害者家族と植松被告の法廷対決
◆犠牲となった美帆さんの母親の法廷証言
◆法廷で被告が「控訴しません!」と宣言
特集【広告界の徹底研究】
◆クリエイターが語る「広告」という仕事
・社会をデザインしたい……佐々木宏
・広告は態度が大事……黒須美彦
・メディアを広告する仕事……澤本嘉光
・天才型じゃなくてもいい時代?……福里真一
・6年目の三太郎シリーズ……篠原 誠
・アフレコCMの復活……山崎隆明
・世界を一つに……箭内道彦
・株式会社ゴンパの独立……権八成裕
◆変貌する広告会社の現状
・電通が加速させるグループ&グローバル
・博報堂が新たに掲げる「この社会に別解を。」
・ADKグループが進めるブティックモール構想
・渋谷大規模開発と東急エージェンシーの戦略
◇ゴーン氏元弁護人の弘中弁護士に聞く
「事務所で謀議」報道への反論……浅野健一
◇死刑台から半歩戻った男の獄中手記
死刑確定者として体験した死刑執行への恐怖……山田浩二
◇折しも横浜市で講師依頼撤回の驚くべき事態が…
『子どもたちをよろしく』中止騒動……編集部
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■月刊『創』(Tsukuru)2020年5・6月号 |
定価 |
648 円 |
在庫 |
あり
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特集【マンガ市場の変貌】
・『鬼滅の刃』大ブレイクとジャンプコミックス
・「ドラえもん50周年」をめぐる様々な展開
・『五等分の花嫁』ヒットの講談社少年コミック
・『名探偵コナン』と小学館の少年・児童コミック
・『テセウスの船』など映像化が青年マンガを後押し
・少女・女性マンガのドラマ・映画との連動
◆さらに拡大するマンガのデジタル化司
◆テレビアニメをめぐる様々な動き
特集【相模原事件死刑判決!】
・本質に踏み込めなかった裁判と判決之
・精神医学から見た裁判での議論……松本俊彦
・相模原事件で残された大きな課題……渡辺一史×雨宮処凛×西角純志
「取り下げ無効決定から3カ月事態は重要局面へ……山田浩二
誤認逮捕記事を図書館が閲覧制限……浅野健一
性犯罪判決を覆した1年間の闘い……小川たまか
官邸の検察人事介入「黒川問題」……伊藤博敏 |
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■月刊『創』(Tsukuru)2020年7月号 |
定価 |
648 円 |
在庫 |
あり
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◆ポストコロナの社会に求められているもの……吉岡 忍×森 達也
◆改めて見直されたミニシアターとその文化……深田晃司×想田和弘×浅井 隆×渡辺祐一
◆「We Need Culture」とライブハウスの現状……加藤梅造
■「テラスハウス」出演の木村花さん自殺の衝撃……渋井哲也
◇「官邸VS検察」黒川問題での勝者はどちらか……伊藤博敏
◇黒川検事長と記者の賭け麻雀はキシャクラブの産物だ……浅野
□やまゆり園検証委報告と相模原事件の本質……渡辺一史×西角純 志×鈴木 靜
□植松聖死刑囚の友人が語った「さと君」とその家族……友人X
●「やっぱ無理」山田被告の控訴取り下げ……篠田博之
●寝屋川事件被告の獄中手記……山田浩二
●コロナに揺れる拘置所で僕の前の2つの壁……山田浩二
○『未解決事件 JFK暗殺』制作事情……中村直文
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